探検ロマン世界遺産 ポーランド ワルシャワ ブックレット外側
平成19年5月11日NHK総合放送で放映された「探検ロマン 世界遺産」から「ポーランド ワルシャワ」の録画DVDのためのケースの表側の表紙です。
第二次世界大戦の末期、ソビエト軍がビスワ河の対岸まで迫るなかポーランドのワルシャワ市民はソビエトの援軍を信じてワルシャワをまだ占領していたドイツ軍に対して武装蜂起しました。しかしソビエト軍は市民の援軍としてワルシャワへ進行することはありませんでした。一方ドイツ軍はヒットラーの命令によってワルシャワを徹底的に破壊します。市民の犠牲者は20万人にのぼるといわれ、街区の破壊もまた徹底的なものでした。戦後になってポーランドはソビエトの思惑どおりワルシャワ条約機構の一翼を担って社会主義国となり、事実上ソビエトの支配下に入ります。このため大戦前のポーランド王国を想い起こさせるワルシャワ旧市街の復興は許されることはなく、その再建はたいへん困難でした。そうしたなかワルシャワ工科大学の建築学部教授ヤン・ザフファトビッチの呼びかけから生き残った多くの市民が参加してワルシャワ旧市街の再建が始まります。当局の妨害をはじめ多くの困難を克服しながらワルシャワ市民は旧市街の再建を続けました。1980年世界遺産として選ばれましたが市民の寄付を基に今も再建作業は続けられています。
探検ロマン世界遺産 ポーランド ワルシャワ トレイカード
平成19年5月11日NHK総合放送で放映された「探検ロマン 世界遺産」から「ポーランド ワルシャワ」の録画DVDのためのケースの裏側の表紙です。
トレイカードの真ん中のキャプチャーの中の壁のプレートにはワルシャワ旧市街の再建に中心的な役割をはたしたワルシャワ工科大学教授ヤン・ザフファトビッチの残した言葉が記されています。「破壊されたものの復興は未来に対する責任である」
探検ロマン世界遺産 ポーランド ワルシャワ DVDラベル
平成19年5月11日NHK総合放送で放映された「探検ロマン 世界遺産」から「ポーランド ワルシャワ」の録画DVDそのものの印刷イメージです。